Sunday, November 11, 2007

東照宮へ


雨の日に日光へ紅葉を見に行ってきました。この日は雨だったこともありGX100だけで撮影。測光は全てマルチ測光で、基本-0.3EVで、EVFを除きながら撮影したんですが、PCで確認すると全体的に半段くらい露出オーバーでした。あと今回は1:1を多用しました。1:1はいいですね。
まだまだGX100で納得の行く写真を撮るには修行が必要だということを痛感しました。次回はEVFの明るさをMAXにして露出オーバーにも気を付けて撮影したいです。

2 comments:

and off said...

routard2さん、こんにちは。
紅葉の朱色が綺麗ですね。昨日近所の紅葉の名所(学校のキャンパス)に色づき具合を見に行きましたが、ちょっと早いようです。
先週ヨドバシでGRDⅡのサンプル写真(陶芸の轆轤や大蒜の写真)を見てきました。感心して見ていると、販売員の方がGRDの描写の良さはPCの能力にも左右されるので、「プリントしないと分からない」という内容のことを言ってました。
加えて、routard2さんの「まだまだGX100で納得の行く写真を撮るには修行が必要だということを痛感」というコメントを拝見し、GRDを早々に手放した私は、修行が足りなかったのかなと反省しきりです。

routard said...

and offさん、お返事遅れて大変申し訳ありません。
確かに印刷したときの質の良さはカメラだけではなく印刷までの処理に依存する部分も大きいかと思います。私の場合デジタル写真は印刷せず、PC画面で眺めるだけですのでモニターでどのように見えるかが重要になります。これもモニターに依るので何とも言えないのですが。
印刷はもっぱらリバーサルプリントです。が、最近フィルムの一眼レフを持っていくのが重くて海外旅行にも1年ほど持っていってないので最近は全然写真の引き伸ばしをしていません。お金かからなくて助かってますが、少し寂しいです。

私の場合、Tvs Digitalで納得の行く写真を撮れるまでにコツを掴むまで時間がかかりましたから、GX100でも試行錯誤して性能を引き出せればと思っています。その上で納得行かなければ別のカメラに乗り換えると思いますが。最近はTvs Digitalでも不満の多い写真が多くなってしまい、フィルム一眼レフ一本に絞りたくなる気持ちを禁じ得ません。