この日は朝8時50分マドリッド・アトーチャ駅発の電車でクエンカ(Cuenca)へ日帰りで観光に向かうために早めにタクシーで駅に向かった。
タクシーの運転手はきさくな人で、英語が少しだけ話せた。旅行を終わってみれば、スペイン、ポルトガルでこれだけ英語が話せた人は他に居なかった。
アトーチャではまずクエンカ行きの切符、翌日のロンダ(Ronda)行きの切符、後日に彼女と乗るマドリッド発リスボン着の夜行列車の1等切符をクレジットカードで購入した。RENFEの中長距離列車用切符売り場の人は英語がちょびっとだけしかできなかったのでスペイン語とプリントアウトして持ってきた時刻表、日程、人数は紙に書いて意思疎通。
後日のために気になっていた駅のコインロッカーについて様子を見に行く。私が切符を購入した窓口のある通路の一番奥に位置していた。コインロッカーは大きな部屋の中にあり、X線検査と警備の人に守られていた。下の写真は入り口の様子。
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